FOMA端末は開閉状態を検知するために磁気を使用していますので、カバンの開閉部等に磁石が使われていると、まれに誤作動する場合があります。
- FOMA端末の開閉に連動する機能を設定している場合に、その機能が動作することがあります。
- FOMA端末操作の途中でFOMA端末を閉じてから磁石に近づけると、FOMA端末内部のソフトウエアはFOMA端末が開いていると思い操作中であるかの判断をすることがあります。
- FOMA端末を強い磁石に接近させないようにすることを勧めします。
- 磁石からFOMA端末への影響は、「磁石の強さ」と「距離」に関係するので、接近させなければあまり問題にはなりません。