以下のような仕組みです。
赤外線通信機能を持つ機器との間で電話帳、画像等のデータを送受信します。
- 赤外線の通信距離は15cmから20cm程度です。データの送受信が終わるまで相手側の赤外線窓と対向させた状態を維持してください。
- 直射日光が当たっている場所や蛍光灯の直下や赤外線機器の近くでは正常に動作しない場合があります。
- 相手側の機器の仕様によっては送受信できない場合もあります。
赤外線は送り側と受け側の操作順序のきまりがあります。
- 赤外線の受信側の操作を先に行ってから、送信側の操作をします。
赤外線通信機能には以下の制約があります。
- 指定発信制限を設定していると電話帳の受信はできません。